なぬ、“10章みのり”とな。これで正式に、みのり編に突入ということか・・・

いやあ、大塚明夫の声はいいなあ。こういうしゃべり方も味がある。

また戦闘の途中でなにか手に入れたぞ。『メガ・ブーストキック』だ。でもこれ、どうやって使うのさ？！

＜・・・数秒後、俺の脳の活動は永久に停止した・・・＞ なんだ、ちゃんとバッドエンドあるじゃん。

透「・・・みのり、今度は大人のキスをしよう」 おいおい、PS2でこんなことやっていいのか・・・

『グリガント・ランス』を手に入れた戦闘で負けてみると・・・ なんだ、ただのゲームオーバーだ。戦闘が選択肢になっていて、負けるとバッドエンドに分岐する、という手の込んだ構成にはなってないようだ。

ロードしてプレイしても、武器の状態は引き継がれないみたい（ホント？）。でも、みのり編のラストをもう一度見たら、２回クリアしたことになっている。どうしてだろう・・・ ここまでのプレイ時間は、６時間くらい。

今度は『優哉のネックレス』、『真実への軌跡』を手に入れた。

スタッフロールが流れる。さっきの10章は、みのり編突入ではなくて、みのり編エピローグだったようだ。 おっと、スタッフロールの後にエンディングソングだ。このゲームは、なんでも二重だな。他の移植ものも、こうしてくれればいいのに。 『思い出の写真』…