I/O

Eルート、スタート。
＜特に目を惹くのは、生体電脳を始めとするサイバーウェア製造において世界第1位のシェアを誇る《エクサーク》が、特許製法によって、ウェアの拒絶反応抑制剤を独自に開発し、その市場をほぼ独占しているのは有名な話だが、その抑制剤に、とある化学反応を起こさせると《デストルド》と《リビド》が抽出できることである＞
これが、テロのきっかけだって…？
バルドフォースエグゼでは、脳内チップに洗脳効果があるとして反チップ同盟がテロを起こすけど、それにとてもよく似ている。ただしこのゲームでは、《バビロン》とか《He》とかその他の要素が沢山出てきて、ものすごく複雑で理解しにくいゲームになってしまっている。