Remember11

サトル編、1/11
カーリーの分析
カーリー「『黛さんが生存している』という、いわば歴史的に見れば偽りの現実をあなたはできる限り合理的に、整合性のあるものとして、自身の内部に再現したいと考えたのよ」
それで悟の中に、こころの人格が現れたのか。
この説が正しいとすると、こころの人格が現われるのは、2011月7月の新聞記事以降ってことになるな。ココロ編のエピローグが7月20日だったから、この日にこころの人格が生まれたのかも。
すると、この日に悟のDIDが発症し、やがてスフィアに送り込まれることになるのか。
でも、7/20のこころのメッセージから判断すると、この時点ですでに墜落から7日間のストーリーは出来上がっていることになるぞ。1年後の悟の行動も体験したことになっている。
ということは、これからプレイするサトル編は、ココロ編の悟の行動と似て非なるものと考えた方がいいな。つまり、ココロ編の悟の行動は、悟にDIDが発症した時に作られたストーリー、サトル編の悟の行動は、実際に悟が2012年に体験するストーリー、ってことになる。
どうだろう、この推理は。全然外れていたりして・・・