昨日の歩数 5073歩 タイプ 昼型のシカ 世界地図 達成なし 達成率 76%

「私は、お前を私だけのものにしたい……」 そういう意味だったのか……（やっぱり、だらよのカコになっちまった）

＜それは彼の中の揺るぎない真実だ。たとえ自分の口にしたそれが学院長の期待したものではなかったとしても、恥じるべき理由は何もない＞ とてもいいシーンだな……。謎も新たに提示されちゃったし、展開も上手い。

＜せっかく楽しいことなのに、忘れていたなんてとても損した気になる＞ いいシーンだなぁ。誰の心にも響くんじゃないかな……

＜何やら尋常ではない様子でフォロンが家に帰ってきた為、さすがにコーティカルテも我慢できなくなって様子を窺いに近付いてきた訳だが……＞ 何でも知ってるはずなのに、知らないように錯覚してしまうのは何故だろう。文章の妙だな、きっと……（笑）

「耳が腐るわ」 「…………！？」 かっちょええー！ それにしても、なかなか上手い展開だ。こうなるんじゃないかとプレイヤーを不安にさせといて、上手く主題の方へ論点を導いていく。作者の術中にはまっているような気がする。

「ま……可愛いからねえ、あの双子。瞳うるうるさせながら『お願い、先輩』とか言われたらそりゃ断れないだろうけどさ」 断れなかったフォロン。何かが起こりそうな気がする……