凛「…っ、んなワケないでしょう、このあんぽんたんっ！！」 セイバーにもこんな台詞があったら、面白かったのに… ＜よって、彼らの記憶からここ一分間の記憶は削除されたのだ＞ ははははは…

＜とんでもなく時代錯誤な恰好をしたサーヴァントはそう言い流して、あっさり俺たちに背を向けた＞ 助かったか…（バッドエンドから。笑） それにしても”とんでもなく時代錯誤”なのか？セイバーの方がすごいと思うけど…

＜アレは大魔術に属する物だ＞ ＜その発動には簡易的な魔法陣と、瞬間契約、すなわち十以上の単語を含んだ魔術詠唱をしなければならない＞ 大変なんだな、魔術を使うのも（笑）

キャスター「…残念ねアーチャー。貴方が、本当にその程度だったなんて」 ＜荒涼とした境内に、キャスターの声が響き渡った＞ いや、響き渡ってないから（それくらいは音響効果を入れてくれ〜）

キャスター「まさか。ルールを破ってなどいませんわ。だってサーヴァントを呼び出すのは魔術師でしょう？なら――魔術師である私が、サーヴァントを呼び出して何の不都合があるのです」 あるんだよ、きっと。不都合なところが、いろいろと… （えっ、これを日記…

凛編。 小次郎「ならば押し通れ。急がねば、おまえの主人とやらの命はないぞ」 うーん、いい声だなぁ… それにしても士郎は大ピンチだ。このままバッドエンドか…？

凛「くわえて、ずっと地中で眠っていた鉱石には強い自然霊が宿っている。そういった宝石は魔力を籠めるだけで、簡易的な『魔術刻印』になるのよ」 人工宝石は、威力が半減するみたいだな…