エンディング曲が流れる。「Friend」歌うのは、いとうかなこだ。 長い、本当に長かった…… トータル103時間

梨花「…圭一と最初にやった部活を覚えている？私たちはババ抜きなんてやらないわ。ジジ抜きしかやらない。…一見同じようなゲームだけど、……全然違うゲームなのよ」 えっ？澪尽し編で圭一がジョーカーを引いたゲームって、何だったっけ？

茜「そんな気持ちもないくせに、口先だけで綺麗ごとを並べ立ててるんじゃないよ青二才があぁぁあぁッッ！！」 一喝される圭一。まあ当然だ。 このゲームの良さは、こういうところをちゃんと描いているところだろう。

レナ「し、詩ぃちゃん………。ごめん、それ笑うところなのかな？かな？」 魅音「……むしろ怒っていい？いや殴っていい？この、空気読めない娘が…！！」 圭一「いや、お前が言うな」 最後まで笑わせてくれるんだね、このゲームは……

大石「…それだけの時間が経ったんですねぇ。…時間は若者ほど濃密で、…年寄りほど希薄になる」 いいセリフだなぁ……（しみじみ） そろそろ100時間を越えるぞ。こんなに長くて、飽きのこないゲームは初めてだ。

梨花「…あなたが冷静で落ち着きある選択をしようとも、勇敢で男らしい選択をしようとも。私はあなたを讃えましょう。それが、あなたの悩みぬいた選択である限り」 いよいよクライマックスか！？梨花の言葉に、ホロリとくる……

「だから…裁かれるべきは、私。そして、この村への災厄を守るため、この命を投げ出すのが…古手の家に生まれた者の、定め……」 ついに、A I RのSUMMER編になってしまったな…。この部分、ちゃんと書き込んだら、第九章ができちゃいそうだ…

魅音「お、圭ちゃんいよいよだね？口先の魔術師の本領発揮、楽しみにしてるよ〜？」 いよいよだな… レナ「はうぅぅ〜、指輪ってどんなだろ、はぅはぅ〜！ダイヤ？ルビー？それともオリハルコン？」 オリハルコンって何だったっけ？

澪尽し編 詩音「その中にこーんな、ハイカラな衣装が出現させてお年寄りの皆さん、目を回して鼻血ブー、なんてことになっても知りませんからね？」 確かにこれが実現したら、鼻血ブーかも…… ところで雪野五月、”衣装が”の”が”を読み飛ばしていたなぁ…。まあ…