＜俺が月菜の親父さんに引き取られたのは、12才の時だった・・・施設育ちの身元不明児、おまけに俺には幼少の記憶が一切無い＞ ギャルげー的主人公像を、簡潔に言い表わした見事な文だ。このゲームもそうだったのか。

彩音編をクリアしたら、新たに選択肢が現われたぞ。新しいルートに進むと、どんなストーリーが展開するのだろうか・・・

配属が変わって、月菜の制服の左肩に新しい所属の名前が入った、と思っていたら・・・ ロードして前の配属の時の制服を見ると、同じだった。これって手抜きじゃん！

現在と幼少時の月菜を比較すると、オリジナルボイスは両者がほとんど同じなのに対して、新規ボイスはちゃんと使い分けているな。さすが、川澄綾子。

ウエイトレス「やぁ、ブラッティトヲル・・・お久しぶり、ヤバい事からコップアウトって聞いてたけど？とりあえず、飲み物はモロコ・ドレンクロムでＯＫ？」 出た、危ないウエイトレス！