四月は君の嘘
アニメ第10話を見る。
<だってこれは、苦しみに溢れてる音だ>
ピンチだ公生……
<音から緊張感が失われていく>
みんな分かるんだな……
「冗談、やめてくれよ」
さて、どうする?
「「アゲイン!」」
行けっ、公生!
「僕は、君のために弾こう」
公生、覚醒!
「音が、煌めき出す」
素敵なシーンだ。
「僕は、たった一人でいいや」
でも昔の公生も、お母さんのためだけに弾いていたんだよね。
「これが、あの有馬」
そんなに違うのか?
「やっと、帰ってきた」
これはどういう意味なんだろう?
かをりも絵見と同じ体験していたということ?
<でも、あいつの音は、四月の気配がした>
この早見沙織の演技はなかなか魅力的だ。