2006年のまとめ
今年プレイしたゲームについて、印象に残った度で順位をつけるとしたら、以下の通りだろう。
CLANNADは、ネットでの評判がすごく良かったので、「それほどかな?」という印象が先に立ってしまって残念だった。A I Rのような“しつこい泣き”が無かったのは良かったが、アフターストーリーの最初のエンディングが、えっ、ちょっと!という感じだったのが残念。
金八先生に出てきたアダモは、最近問題になっているいじめ問題の解決に一役買わないかと本気で思っている。大人の世界にもいじめはあって、それが子供の世界に連鎖し、誰もいじめることのできないPUREな子供のところで止まった時、最悪の事態になるんじゃないかと思っている。
シンフォニック=レインは、故岡崎律子さんの音楽がすばらしい。ストーリーも、途中のあの衝撃は忘れることができない。
メモオフ5は、ネットでの評判が低かったので、あまり期待していなかった分、麻尋編の感動は一際だった。あれほど満ち足りた気持ちでエンディング曲を聞けたゲームは久しぶりだ。KID倒産、本当に残念。