そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ
自転車創業の4作品目
通称、”だらよ１”
スタート！
だらよ１
「『結界』には滞在可能人数が決まってるら。最低人数を下回らない限りは外には出られるらよ」
むむ。今回はルールが難しそうだな……
だらよ１
「なんだ……これは？魔法協会所属第５種特殊魔法結界対策部解体責任者？」
やはり、魔法の話なのね…（笑）
だらよ１
「いやなんかさっきよりひっかかって……取れた。なんだ……これは？」
「ＡＮＯＳ」
出た！ＡＮＯＳ！
「そうら。この結界がもうひとつの世界との狭間にあるが故か、結界内の時間であるならば、ある程度巻き戻す事だって不可能じゃないらよ」
”時間の巻き戻し”という概念自体が理解しにくいから、やはり結界で仕切られていた方がいいと思う。
I/O
D'ルート
「ぼくはここにいるよ。きみはそこにいたんだね」
「あなたはそこにいたの？わたしはここにいるよ」
そうか！ネット検索の日々の進化が、このゲームが生まれるきっかけだったんだな。確かに、グーグルとかを見てると、そのうち何でも検索できちゃう日が来るような気がするもんね。自分の記憶さえも、検索できたりしてね。
